ひとりのこととか

果物はパインと梨と桃とスイカに限るね。
・・・あんま限ってないね。


ゆにとろです。


もう三月も終わりです。
だんだんと浪人というものを実感してきました。


今はまだ春休みで、地元の友人ともいつでも会えるけど、
大学の入学式を迎えてしまうと
大学のほうでいろいろな発見をしたりして
そっちのほうに流れていくわけで。


俺は今までに何回か引越しをしていて
生まれてすぐにアメリカに行き、
小学校に上がる年に横浜に引越し、
小5になる年に大阪に引越し、
中2になる年に横浜の別の町に引越し、
今に至るわけです。


すると幼稚園のときの友達はこっちにはいないわけで、
小学校の時の友達も同様で、
中学のときの友達は高校に行くときにバラバラになってしまい
よく遊ぶのは1人だけになってしまいました。


なので大学に入ってしまえば、
高校のときの友達と遊ぶことはほとんど無いと思っていて。


俺は1人でいるのは気楽で好きなんですけど
寂しがりやなところも結構あって、
一匹狼ならぬ一匹兎なわけです。


一体いつから人付き合いが苦手になったんだろうと考えてみると
大体中2のころ、こっちに引っ越してきたあたりからかな。


それまでは、全く知らない人とでも平気で話せたと思う。
例えば、旅行先で会った同い年の子とでもすぐ仲良くなれたし、
外国のホテルでは外人の子とでも仲良くなれた。


まぁ今でも、年下の人とは比較的に話せるんですが。


俺の頭はきっと、単純に出来ているか
人より複雑に出来ているのだろうな。


と書いてみたところで、
おれと同じような人は世界にごまんといるだろうし
バカらしくなってきた。


でもまぁ、こういうのを書くのはおもしろい。


浪人生活中の習慣になったら、
少しは気を紛らわすことが出来るかな。


でわまた。


おしまい